ピンクダイヤモンドの指輪は、普段使いできます。ダイヤモンドはモース硬度10と、宝石のなかでもっとも硬い石。通常の使用で傷がつきにくく、ピンクの色も結晶構造に由来するものなので退色しません。ただし、指輪のデザインや日々の扱い方によっては注意が必要な場面もあります。ここでは、毎日つけるための選び方とお手入れを整理します。
ピンクダイヤの色は変わらない
天然ピンクダイヤモンドの色は、結晶の構造そのものに由来しています。光や熱、日常の摩擦で色が薄くなったり変わったりすることはありません。「毎日つけていたら色が褪せるのでは」と心配する方もいますが、通常の使用であれば退色の心配は不要です。
天然と人工の違いや、色の成り立ちについてくわしく知りたい方は 天然ピンクダイヤと人工ピンクダイヤの違い をご覧ください。
引っかかりにくいデザインを選ぶ
普段使いで気をつけたいのは、石の「留め方」と「高さ」です。石がリングの表面から大きく突き出ているデザインは、ニットや手袋に引っかかることがあります。石がリングの面に沿って留められているデザインなら、家事や仕事のときにも気にせずつけやすくなります。
Esteem(エスティーム) は、石がリングラインに沿ってさりげなく留められたデザイン。Women's は Pink Diamond×Pt900 で税込 ¥180,500、White Diamond×Pt900 で税込 ¥164,000 です。
Enchanter(アンシャンテ) も、石がリング面に沿った留め方で、引っかかりにくい構造です。Women's は Pink Diamond×Pt900 で税込 ¥221,800、White Diamond×Pt900 で税込 ¥169,000。日常の動作が多い方にも合わせやすいデザインです。
リングの素材と硬さ
ダイヤモンドのモース硬度は10で、日常で石自体に傷がつく心配はほとんどありません。一方、リングの素材であるプラチナやゴールドは、ダイヤモンドほど硬くはありません。長く使っているうちに、地金の表面に細かな傷がつくことはあります。
ただし、使い込んだ傷は「味わい」として楽しむ方も多く、気になった場合は磨き直し加工で輝きを取り戻せます。素材ごとの特徴は、取扱店でも相談できます。
毎日のお手入れ方法
普段のお手入れはとてもかんたんです。
- つけたあとは、やわらかい布でさっと拭く
- 皮脂や化粧品の汚れが気になったら、ぬるま湯に中性洗剤を少量溶かし、やわらかいブラシでやさしく洗う
- 洗ったら水気をしっかり拭き取る
研磨剤の入ったクリーナーや硬いブラシは、地金の表面を傷つけることがあるので避けてください。お手入れの方法は ピンクダイヤのお手入れ にもまとめています。
外したほうがいい場面
毎日つけられる指輪ではありますが、次のような場面では外しておくと安心です。
- 重い荷物を持つとき(リングが変形する原因になることがある)
- 温泉や塩素の強いプールに入るとき(地金の変色の原因になることがある)
- 強い薬品を扱うとき
外した指輪は、ほかのジュエリーとぶつからないよう、やわらかい布に包んで保管してください。
アフターサービスで長く使える
MILK & Strawberry では、サイズ直しまたは磨き直し加工のいずれかを初回のみ無料で受けられます。30年後でも使える永久保証がついているので、体型の変化や経年の傷が気になったときも安心です。くわしくは アフターサービス をご確認ください。
結婚指輪のデザイン選びについては ピンクダイヤの結婚指輪の選び方 もあわせてご覧ください。
迷ったら、取扱店で着け心地を試す
普段使いできるかどうかは、スペックだけでは判断しにくい部分もあります。指の形やふだんの動作は人それぞれ。最寄りの 取扱店 で実際に指にはめて、曲げたり握ったりしてみるのがいちばん確実です。ふだんの生活に溶け込む一本を、ぜひ自分の手で確かめてみてください。




